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東大和市の南側にある南街はどんなところ?その歴史とスポットをご紹介!
カテゴリ:知っ得コラム  / 投稿日付:2023/08/01 00:00

東大和市の南側にある南街はどんなところ?その歴史とスポットをご紹介!

お住まいを探すとき、エリアの雰囲気や成り立ちなどが気になる方も多いのではないでしょうか。
静かで閑静なエリアや活気あるエリアなど、エリアの雰囲気はマイホーム購入の条件となることもあります。
そこで今回は東大和市にお住まいを検討している方にむけて、東大和市の南街(なんがい)エリアの歴史やスポットをご紹介します。

東大和市にある南街エリアの歴史

南街は東大和市の南側、武蔵野台地に位置しています。
現在はベッドタウンとして栄えていますが、1938年(昭和13年)までは畑の広がるエリアでした。
しかし、1938年に飛行機のエンジンをつくる会社が移転してきたことによって、工場や従業員の社宅、学校、商店街などが建設され発展します。
戦闘機のエンジンなどを作っていたこともあり、戦時中には数回にわたる空襲によって壊滅的な被害を受けました。
戦後は自然を残しつつ都市化が進められ、現在は人口8万人を超えるベッドタウンとなっています。
南街という地名は、東大和市の北部に広がる農村地帯とは雰囲気の異なる「南の工場街(通称・南街)」に由来します。
通称だった南街は、1980年に正式な行政地名となりました。

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東大和市にある南街エリアのスポット

東大和市駅から青梅街道方面に商店街などが栄えている南街エリアには、生活するうえで便利なスポットが多く存在します。
今回はそのスポットのなかから、なんがい児童館と東大和病院をご紹介します。
なんがい児童館は、小学生までの子どもとその保護者が利用できる施設です。
館内にはプレイルームや図書室があり、子どもが自由に遊ぶことができます。
また、プレイルームの一角にある子育てひろばでは、乳幼児親子対象の行事などを開催しています。
南街エリアで子育てをしている方にとって、おすすめのスポットだといえるでしょう。
東大和病院は、内科・外科・救急科など15科以上の診察をおこなう総合病院です。
病気の治療だけでなく、人間ドックや定期健康診断などにも対応しています。
人間ドックにはさまざまなコースが用意されているため、人間ドックを受ける習慣がある方におすすめです。

【なんがい児童館】


●所在地:東京都東大和市南街5-32
●利用時間:10:00~18:00
●休館日:日曜、祝日、12月28日~1月3日、清掃日
●アクセス方法:西武拝島線「東大和市駅」より徒歩11分

【東大和病院】


●所在地:東京都東大和市南街1-13-12
●診察時間:8:30~11:00
●休診日:日曜日・祝日
●アクセス方法:西武拝島線「東大和市駅」より徒歩12分

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東大和市にある南街エリアのスポット

まとめ

東大和市の南側に位置する南街エリアは、1938年頃から工場の移転に伴って急速に発展したエリアです。
東大和市駅から青梅街道にかけて商店街が広がり、おすすめスポットが多くあります。
東大和市にお住まいを検討している方は、南街エリアも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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