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建売住宅で人気の間取りは?内見時の確認ポイントや間取り変更について解説
カテゴリ:知っ得コラム  / 投稿日付:2023/08/08 00:00

建売住宅で人気の間取りは?内見時の確認ポイントや間取り変更について解説

建売住宅の購入を検討しているけど、どういった間取りが生活しやすいかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は人気の間取りや内見をする際に確認しておくポイント、間取りの変更について解説します。
人気の間取りはすぐに売れてしまう可能性があるので、内見前に本記事を参考にしてみてください。

建売住宅で人気の間取り

昨今人気なのが、仕切りがない一体型リビングで、家族とコミュニケーションをとりやすい、小さい子どもがいても目が届きやすい点がメリットです。
リビング続きで和室や畳の部屋があっても、仕切りをして居室や子ども部屋とさまざまな使い方ができるでしょう。
キッチンや玄関にパントリーをつけるタイプも人気です。
パントリーとは食品保管倉庫を指し、常温の食品だけではなく調理器具や日用品、災害時の備蓄も保管しておけるので収納場所が多くほしい方はぜひチェックしてください。
定番となりつつあるのが対面式のキッチンです。
小さい子どもの様子を見たり、家族と会話したりしながら料理ができるので、コミュニケーションが取りやすいでしょう。

 

建売住宅の内見で確認するべき間取りのポイント

内見時には必ず生活動線の確認をおこないましょう。
玄関からリビング・洗濯する場所から干す場所など、動線に問題があると快適に生活できないので、実際に生活するイメージをしながらチェックしてください。
収納スペースが十分にあるかも重要な確認ポイントです。
子どもがいる場合、成長に伴って荷物も増えていきますので収納スペースだけでは物が入らず追加で収納家具を買う必要がある可能性もあります。
入居する際に収納スペースが余るくらい余裕があると物が増えても対応できますので、すべての収納スペースの確認をおこないましょう。
窓の位置や開閉ができるかも内見時のチェックポイントです。
窓がスムーズに開くか・隙間がないかもチェックしつつ、窓の位置が悪いと日当たりが悪いほか、外から室内が見える可能性があるので、室内外から確認してください。

建売住宅の間取りの変更

建売住宅の間取りを変更したい場合、建築前であれば可能です。
変更プランを準備している会社もありますが、どの程度変えられるかは会社によって変わりますので、希望がある場合には相談してみましょう。
変更する場合、実際にできあがった部屋のイメージがしづらいので、他の部屋にどのような影響があるか必ず確認してください。
内容によってはさまざまな条件があったりコストが増えたりしますので注意しましょう。
建築後の建売住宅の場合は、基本的にはできないと考えておきましょう。
対応できないわけではありませんが、リフォームとなるため費用が高額になってしまう可能性がありますので注意が必要です。

建売住宅の間取りの変更

まとめ

建売住宅の間取りは家族とのコミュニケーションが取りやすい一体型リビングや対面式リビングが人気ですが、自分のライフスタイルに合っているか?!内見時に必ずチェックしましょう。
建築前であれば間取り変更は可能ですが、具体的に変えたい箇所があれば早めに相談してみましょう。
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