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東大和駅近くにある「こもれびの足湯」の概要と特徴をご紹介
カテゴリ:知っ得コラム  / 投稿日付:2023/06/27 00:00

東大和駅近くにある「こもれびの足湯」の概要と特徴をご紹介

自宅の近くに、ほっとくつろげる場所があると、疲れた体も気軽に癒やすことができます。
東大和駅の近くには「こもれびの足湯」という足湯施設がありますが、引っ越しを検討中の方は、どのような施設なのか関心があるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、こもれびの足湯の概要と特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

東大和駅近くにある「こもれびの足湯」の概要

こもれびの足湯は、東大和駅近くにあり、無料で利用できる足湯施設です。
施設内には、六角形の足湯・S字型の足湯・長方形の足湯という3つの足湯があり、また手湯と足つぼコースも設けられています。
六角形の足湯と長方形の足湯には屋根があり、東屋になっているので、日差しが気になる方も安心して利用できます。
S字型の足湯はややぬるめの温度なので、長く浸かりたい方におすすめです。
また、こもれびの足湯で使われるお湯は、ごみ焼却炉の余熱を利用して、地下水をあたためたものです。
そして足湯で利用されたお湯は、焼却施設の排ガス冷却水に再利用され、煙突から水蒸気として放出される、非常にエコなシステムになっています。

●所在地:東京都小平市中島町3番5号
●利用時間:①9:30~16:30(3月~9月)②9:30~16:00(10月~2月)
●休場日:木曜日(祝日の場合は翌日以降休日を除く直近の平日)
●・年末年始(12月29日~1月3日)・焼却施設の点検日
●アクセス方法:西武拝島線「東大和市駅」より徒歩10分

 

東大和駅近くにある「こもれびの足湯」の特徴

こもれびの足湯には、六角形の足湯・手湯・足つぼコースがあり、気分や好みによって使い分けられる点が特徴です。

六角形の足湯

六角形の足湯には屋根が設置されていて東屋になっており、定員は16名です。
足湯に注がれるお湯の原水は、衛生組合内にある深さ250mの井戸から汲み上げられた地下水を利用しています。

手湯

温かいお湯に手を浸して、温まることができます。
靴や靴下を脱ぐ必要もなく、気軽に利用できる点が特徴です。

足つぼコース

S字型の足湯のそばにある足つぼコースには、小石が敷き詰められています。
手すりがあり、つかまりながら歩けるので、よろけても安心です。
1歩1歩進むごとに足の裏に感じる適度な刺激が気持ち良く、疲れを取る効果もあります。

 

東大和駅近くにある「こもれびの足湯」の特徴

まとめ

東大和駅近くにある「こもれびの足湯」は無料で利用できる足湯施設で、汲み上げた地下水をごみ焼却炉の余熱であたためたお湯が使われています。
足湯のほかにも手湯や足つぼコースを楽しめるので、ぜひ癒しスポットとして利用してください。
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