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新築を高く売却するには今すぐ動くべき?売却時の注意点をご紹介
カテゴリ:知っ得コラム  / 投稿日付:2023/03/07 00:00

新築を高く売却するには今すぐ動くべき?売却時の注意点をご紹介

新築を購入したものの、さまざまな理由から売却しなければならない方もいらっしゃるでしょう。
最近では、新築を売却するならできるだけ早く売却したほうが良いといわれています。
この記事では、新築を高く売るならすぐに売却したほうが良い点や、新築を売却する主な理由、売却時の注意点をご紹介します。

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新築を高く売るならすぐ売却したほうが良い

一般的に、築浅物件は新築当時よりも価値が下がってしまうものです。
しかし、最近は全国的に土地価格が上昇傾向にあるため、新築当時よりも高く売却できるケースがあるのです。
住宅の価値は、築年数が経過するごとに下がっていくことに変わりありません。
築5年の場合、木造一戸建てであれば購入時の70%、マンションであれば90%まで下がるといわれています。
そのため、売却を検討しているのであれば、できるだけ早めに売却したほうが良いのです。

新築住宅をすぐに売却する理由

住宅を購入したのはいいものの、間取り・近隣トラブル・転勤や離婚などのライフステージの変化などですぐに売却することがあるでしょう。
また、住宅ローンの返済が困難になり、売却を決める方もいるかもしれません。
売却理由を買主に伝えない場合、不信感を抱かれるケースがあるため、正直に伝えたほうが信頼を得やすいのです。
不動産自体に欠陥がないことが分かれば、値引きをされる心配はありません。
売却理由によっては、買主が現われにくくなってしまいますが、事実を買主に伝える必要があります。

新築を売却する際の注意点

一般的に「新築」といわれる条件をご存じでしょうか。
完成後1年未満かつ未入居の住宅だけが該当します。
1年以上経過している場合は、築浅物件扱いとなります。
また、住宅ローンを契約しているのであれば、完済して抵当権を抹消しなければなりません。
売却利益よりも住宅ローンの残債が多い「オーバーローン」の状態では、完済しきれないため注意が必要です。
売却の際は、仲介手数料やさまざまな税金がかかるため、あらかじめまとまった費用を準備しておくと良いでしょう。
前述したとおり、買主が損をする内容を意図的に隠してはなりません。
事実の隠蔽で買主が損害を受けた場合は、契約不適合責任に問われ損害賠償請求がなされる可能性があります。

新築を売却する際の注意点

まとめ

新築を高く売るならすぐに売却したほうが良い点や、新築を売却する主な理由、売却時の注意点をご紹介しました。
全国的に地価が上昇傾向にある最近は、新築が高値で取引されるケースが多いでしょう。
売却する際は、買主に売却理由を正直に伝えるようにしましょう。
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