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東大和市にある東大和市立郷土博物館の見どころとは?
カテゴリ:知っ得コラム  / 投稿日付:2023/02/26 00:00

東大和市にある東大和市立郷土博物館の見どころとは?

引っ越し先の近くに行ってみたいスポットがあると、新しい場所での生活が楽しみになるのではないでしょうか。
そこで今回は、東大和市にある「東大和市立郷土博物館」の概要や見どころをご紹介します。
郷土の歴史に関する展示のほかプラネタリウムもありますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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東大和市にある東大和市立郷土博物館の概要

東大和市立郷土博物館は、1994年4月29日に開館した博物館です。
「狭山丘陵とくらし」をメインテーマとし、東京都と埼玉県の都県境に広がる狭山丘陵について、郷土の歴史・民俗・自然に関する事業をおこなっています。
常設展示室には、狭山丘陵とくらし・東大和のあゆみ・東大和のくらし・狭山丘陵の自然の4つのパートのほか、地元出身の画家・吉岡堅二に関するコーナーも設置されています。
直径14mのドームスクリーンに星空を映し出すプラネタリウムは、子どもから大人まで季節の星空を楽しむことが可能です。

●所在地:東京都東大和市奈良橋1-260-2
●営業時間:9時~17時
●定休日:毎週月曜・年末年始(12/28~1/4)
●アクセス方法:西武拝島線「東大和市」駅から「八幡神社」バス停より下車徒歩2分
●駐車場:あり(19台まで※うち身障者用2台)

東大和市にある東大和市立郷土博物館の見どころ

東大和市立郷土博物館では、さきほどご紹介した常設展示のほか、年に3~4回ほど企画展示を開催しています。
常設展示の民俗展示コーナーも不定期で内容が変わるため、何度訪れても違った発見があるでしょう。
さらに、郷土の日本画家である吉岡堅二の素描や日本画作品、(仮称)東大和郷土美術園として保存されている旧邸宅に関する展示も見どころの1つです。
プラネタリウムでは、季節の星座や天文の話題を盛り込んだ一般番組を、季節ごとに入れ替えながら投影がおこなわれています。
光学プラネタリウム「MEGASTAR-2B」によって映し出される、圧倒的な表現力でリアルな星空を星座解説とともに楽しめる点が見どころです。
また、さまざまな一般番組が用意されており、時刻によって番組内容が異なるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

東大和市にある東大和市立郷土博物館の見どころ

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まとめ

東大和市にある東大和市立郷土博物館は「狭山丘陵とくらし」をメインテーマとしており、概要を知ると興味が湧いてくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
狭山丘陵について学べる常設展示室やリアルな星空が楽しめるプラネタリウムなど、見どころも多いので、近くに引っ越しの予定がある方はぜひ参考にしてください。
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